椿ラベンダーオイル
鹿児島県桜島産のツバキ油に、フランス産のラベンダーエッセンシャルオイルをブレンドした、優しく優雅な香りの、全身に使えるオイルです。
髪のスタイリング材やお顔の美容オイル、体の保湿オイルとしてなど、さまざまにお使いいただけます。
お休み前のお肌のお手入れにもおすすめ。ラベンダーのうっとりとする香りが、心を落ち着けてくれます。
【国産】【無添加】【オーガニック原材料】
天然由来の素材だけを使用
贅沢な国産のツバキ油
ツバキ油の原料となる桜島のヤブツバキは、防風林として島に植えられていたものなので、肥料や農薬を一切使わずに、大自然の中でたくましく育っています。
そのヤブツバキの実を農家さんたちが一つ一つ手で拾い、昔ながらの圧搾抽出法で丁寧に絞った貴重なツバキ油を使用しています。
搾油したあと精製をしていませんので、自然の恵みそのままのミネラルがたっぷり。お肌や髪に自然の潤いを与えてくれます。
潤って、美しく
-
ツバキ油は、古来から日本で愛されてきた美容油です。
-
オレイン酸が約70%を占め、最も人間の皮脂に近いと言われています。肌や髪に自然に優しく浸透し、不乾性油であるため潤いが長く続きます。
-
かゆみを抑える成分が含まれておりますので、アトピーの方にも愛用されています。
優雅に香るフランス産ラベンダー
ラベンダーオイルは、ヨーロッパで古来から使われてきた代表的な香油であり、お薬としても重宝されてきました。ラベンダーのオイルは、油分の多い実や種のように絞って抽出できるものではないため、蒸留して作られます。
何トンもの大量のラベンダーの花を蒸し上げ、その蒸留水に浮くほんのわずかな油だけが精油となる、とても贅沢なオイルです。
その香りはリラックス効果で知られるほか、安眠、鎮痛、殺菌、抗炎症、肌組織再生、免疫力増進など、多くの効能で知られています。
免疫力アップや安眠に
-
ラベンダーの香りが、ストレスをやわらげ、リラックスした優しい気持ちにしてくれます。
-
仕事で疲れた時などにハンドクリームとして手に伸ばし、顔を覆うとラベンダーの優雅な香りに癒されます。
-
夜眠る前に髪や顔に伸ばせば、香りでリラックス。安眠を誘います。
髪もお肌も、艶やかに潤う
【ヘアオイル】 輝く艶やかな髪に
オイルを少量手のひらにとり、指先までよく伸ばします。
乾いた髪か少し湿らせた髪に、毛先を中心によくなじませます。つけすぎないように少しづつ、何度か繰り返すとキレイに仕上がります。
ツバキ油はドライヤーの熱や紫外線からも髪を守ります。
【リーブイントリートメント】
~洗い流さないトリートメント~ まとまる髪に
シャンプー後タオルドライした髪に、適量のオイルを毛先からなじませ、そのまま乾かします。
【ディープトリートメント】 しっとり柔らかな髪に
乾いた髪に、痛みがちな毛先を中心にオイルをたっぷりと染み込ませます。
髪が弱くなってきている方は、地肌にもたっぷりと染み込ませます。髪をまとめて、シャワーキャップやスカーフなどで包み、そのまま数時間から一晩浸透させ、シャンプーして流します。
【クレンジング】 安心・安全なメイクオフに
オイルを適量手に取り、メイクとよくなじませます。ティッシュで軽く拭き取ってから、洗顔します。
【フェイシャルパック】ふっくら美肌に
お風呂に浸かっている間、お肌をたっぷりのオイルでマッサージ。蒸しタオルをするとさらに効果的です。10分以上おいて、濡れたタオルでやさしく拭き取るか、洗顔して落とします。
製品について
【ボディーオイル】 全身すべすべに
乾燥しがちな部分を中心に全身にオイルを伸ばします。特にお風呂上りがおすすめです。
ツバキ油とラベンダーオイルには、かゆみを抑える成分が含まれています。
【マッサージオイル】心も身体もリラックス
ラベンダーの香りに包まれて、たっぷりのオイルでお顔や全身をマッサージ。洗い流す必要はありません。
製品内容
【品名】椿ラベンダーオイル(化粧品)
【全成分】ツバキ油、ラベンダー油
【品質保持期限】製造から2年
※防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤などの添加物を一切使っていません。
<使用上のご注意>
お肌に異常が生じていないか、よく注意してご使用ください。使用中に、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色ぬけ(白斑等)、黒ずみなどの異常が現れた場合は、直ちに使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談ください。
WEB
SHOP
地球の資源に配慮した
エコパッケージを使用
*容器は、ガラス瓶とアルミキャップのみを使用。
-
「脱石油系プラスチック推進」のため、リサイクル率の高いガラス瓶とアルミキャップを採用。プラスチック製の内蓋は付けていません。
-
そのまま手にとってお使い頂くか、不便に感じる場合は、プラスチックボトルや、ポンプに入れ替えてお使いください。
*ラベルは、最小限のサイズに。
-
ラベルはできれば使いたくないのですが、化粧品法により、ラベルを余儀なくされました。必要最低限の情報のみを入れ、キャップを同時に止められるようにしました。
*あえて箱に入れていません。
-
化粧箱は、1箱100円程もするのに、開けたらすぐに捨ててしまうものです。資源もお金も、無駄使いでは?との考えから化粧箱は使っていません。
-
直射日光は当たらない方が良いですが、椿油は酸化しにくい油ですので、室内であれば大丈夫です。