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アフターコロナの世界をどう生きる? 自分の本当の望みを知って楽しく生きるためのオススメの本2冊

突然現れたコロナウィルスの影響で、数ヶ月前には考えてもいなかった世界に私たちはすでに生きています。そしてこれからこの新しい暮らし方がどうなっていくのか、日々考えずにはいられないのでは無いでしょうか?


その未来は不透明で不安も多い分、可能性もたっぷりと秘められていると思います。良くも悪くも、どちらにでも転べる時だからこそ、正しい方向に舵取りしたいですよね。

そんな今、しっかりと心の中を掘り下げて、本当は私は何をしたいのか、これからどう生きたいのか、どうやって夢を叶えるのかを教えてくれる素晴らしい本を2冊ご紹介します。


「ひとりでに願いが叶う魔法のノート」佳川奈未

とにかく楽しく読めて、気持ちが明るくなる「心のサプリメント」。


著者の佳川奈未こと「なみちゃん」の言葉はふりそそぐ太陽のように明るくて、読むごとに心が晴れ上がっていきます。

「願いが叶う魔法のノート」の作り方もとっても自由。心は天使の羽のように軽く、目標を立てず、しんどくなるものは避けて、一番大切にするのはワクワク、キラキラすること。

そして「こうしたい!」「そうしよう!」と胸躍ることだけを一つづつやっていく。すると自分がアップグレードして、「全てが叶う世界」への自動ドアが開いて勝手に中に入れる、というのがなみちゃん流。


一見、非現実的にも聞こえるなみちゃんのやり方ですが、「人生への態度」として捉えると、実際かなり有効だと思います。だって、こんなに明るくて、人生の隅々まで感謝して楽しんでいたら、結局いいことばかり起こってしまいそうですもの。



「90日で幸せな小金持ちになるワークブック」本田健


ステップバイステップでバランスを整えてくれるセラピーワークブック。


著者の本田健さんはとにかく賢くて、バランスの取れた人。わかりやすくて優しさ溢れる文章とシンプルで絶妙な質問で、お金と心という相反するようにも見える力のバランスを整えていくことを手伝ってくれます。

1日1問のお題を週6日、3ヶ月間書き出して答えるというワークブック形式だから、毎日何かについて考えたり学んだりできます。

質問をしてくれるから、それについて答えればいいだけという気楽さがありながら、その絶妙な質問ゆえに深ーく考えさせられることもしばしば。

現実とお金をないがしろにせずきちんと向き合いつつも、自分の心と夢に気づくことで、自然と幸せな選択ができるようになるのが健さん流。


「幸せの定義」って人それぞれですよね。

みんながそれぞれの基準で自分らしく、楽しく自由に生きていける世界が実現することを願っています。




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